2011/03/27

地震で生まれたいい話 東北関東大震災


2011/03/24

Hope for Japan ひまわりプロジェクト


明野のひまわり畑(サンフラワーフェス2008)

1995年に米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士ら旧ソ連出身の植物学者達が、チェルノブイリ原発から1キロ離れた池で20種類の植物を栽 培し、ヒマワリがセシウム137を根に、ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた、という研究報告がある(日本テレビ系(特命リサーチ200X より)。 

今年の夏はひまわりを植えよう。 みていても元気になるひまわり、見えないところでは放射能除去、コスモクリーナーみたいだな(笑)。とにかくたくさん植えて 元気になろう!

Hope For Japan!

2011/03/23

Hope for Japan

Pray for Japan 【Hope】 from OWN MAGAZINE on Vimeo.

東北地方太平洋沖地震発生から2週間になろうとしています。  被災地のこと被災者のご苦労を思うと、心が痛みます。 
遠く離れた地にいますが、今回の震災のショックはとても大きく、元通りになるには時間がかかりそうです。  表面上ではすこしづつ日常生活を取り戻しつつありますが、まだ心の真ん中に大きな塊があるようにどんよりしています。 日々の生活の中でふと立ち止まると、頭の中は今回の災害のことで一杯になります。 
いろいろと書きたいことはあるのですが、もう少し時間が経ってからまとめて書き記したいと思います。 とりあえず、今やろうとしていることは祈ること、そしてわずかですが義援金を集め日本の支援に使ってもらうこと、です。 Hope for Japan!

2011/03/19

Katy Perry - Firework Pray for Japan

Pray for Japan from Flicker

【元気玉】日本中へ届け。世界からの応援メッセージ。 #Pray for JAPAN

697 UNKNOWN HEROES - 知られざる英雄たち - 東日本大震災の復興に

2011/03/15

東北地方太平洋沖地震 関連情報 サイト

http://www.naver.jp/radiation参考にしてみてください。

Naver全国放射線量マップ: 随時アップデートされてます
http://www.naver.jp/radiation

原発と風向きマップ マピオン
http://www.mapion.co.jp/topics/genpatu/

東北地方太平洋沖地震 避難所等の情報
http://www.e-gov.go.jp/link/shelter.html

日本赤十字, 義援金
http://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

NHKニュース Ustream
http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv#utm_campaign=twitter.com&utm_source=7475111&utm_medium=social

TBS ニュース Ustream
http://www.ustream.tv/channel/tbstv#utm_campaign=twitter.com&utm_source=4939766&utm_medium=social

日経新聞 常時アップデート、新聞が無料で見られる
http://www.nikkei.com/

茨城県 空間線量率、風向き、風速測定結果
 http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html

鹿児島県 環境放射線モニター
http://www.env.pref.kagoshima.jp/houshasen/

Joe Sample - Melodies of Love

2011/03/06

ボストンの夜景

ケンブリッジのMIT側から見た ダウンタウンボストンの夜景。 右側の高いビルがプルデンシャルタワー、左側のがジョンハンコックタワーです。
ボストンを漢字で書くと「波士頓」、ニューヨークは「紐育」、よく言い表されていますよね。 それで、ケンブリッジを漢字で書くと「剣橋」、間違いじゃないけれど、なんか違うような。。。。

2011/03/05

New York City Marathon 2006


春といえばボストンマラソン  マラソンといえば、私の場合はニューヨークシティマラソンです
ちょうど昨日Zardの「負けないで」について話したので、ここではそのマラソンについてです

2006年11月5日 ニューヨークシティーマラソン完走

マラソンはこれで5回目

26.2マイル(42.195キロメートル)、過酷な距離です。これは健康には良くないです(苦笑) 
ゴールした後の顔は汗が乾いて塩になって白くなっているし、写真ではお見せできないくらいにくたくたの姿なのです(わはは)。 でも、毎回完走したあとの達成感が最高なのでやめられないんです。 

この年は練習の甲斐あって4時間16分で完走。 ペースは1マイル10分弱で、これまでの記録に比べると2分ほど速く、過去最高でした。。。大満足。 30キロ付近のペースダウンがなければ4時間以内にゴールできていただろうなあ。 

次回は4時間以内で走れるようにしたい。

それといつかは家族全員で走れるといいなあ。。。
バスで、スタート地点まで連れて行ってくれます。 バスが連なって走るのも見ものです。

3万人のランナーには アナウンサー(レポーター)や、この年はランスアームストロング(ツールドフランスのチャンピオン)もいました。他にもコスプレランナーもたくさんいます。

完走メダル(最初の写真)や完走証とともに、ゴールするともらえる、オリジナルアルミラップ。 これ、結構暖かいんです。 毎年デザインが変わるので、これも記念になります。

ハイライトシーンはこちら: トップランナーは2時間で走り抜けます。 とんでもなく速い!

スナップショット集です  
どこかに映っているかも。。。。。

最初参加した1996年には、使い捨てカメラで撮影しながらや、たまに携帯電話で話すランナーがいました。 その数年後にはデジカメで撮り、携帯で話しながら走る人、その次の年にはGPSを使ったり心拍数を計測しながらキッチリペースで走る人が大勢みかけるようになりました。 いまではUSTで実況しながら走ります。 もちろんその間には携帯CD、カセットやラジオから、iPod classicや ipod nanoに変化していき、テクノロジーの変化を体感しました。 昔に比べると結構「うるさい」レースになってきていますね。 

2011/03/04

ZARD 負けないで ライブ HD


今日はZardの「負けないで」です。 熱狂的なファンではないのですが、この曲は大切にしています。 気分が落ち込んだとき、くじけそうなときに思い出して、自分を励ましています。

5年前にニューヨークシティマラソンに出場したとき、その日はこれまでで一番いいペースで快調に走っていたのですが、20マイル過ぎに急に体が動かなくなったんです。ああ、これがあの20マイルの壁(30キロの壁)というやつなんだと実感して、そのときはまだ余裕があったのですが、最後の4マイルでほんとくたくたでもう走れないっ、てなったんです。 ほんと、くじけそうだったのです。心が折れそうっていうやつね。  そのときにふと頭に浮かんだのがこの曲で、それから不思議と足が動き出して、最終2マイルは結構いいラップでフィニッシュできたのを覚えてます。 その年、家族の応援はなかったのですが(泣)、Zardに応援してもらった~とたのしい思い出にしてます。 

ドライブ中に眠くなったり、自分を奮い立たせるとき、これを聞くと元気になりますね。 なんでもこの曲をかけるとバナナも熟すらしいです。って、俺はバナナか!  とにかく、お奨めです。

2011/03/03

春になったら / miwa PV HD

今日は卒業シーズンにぴったりの曲を選んでみました。シンガーソングライターのMiwaです、と紹介しようと思ったら削除されてた(泣)。 

高校卒業したのはもう30年近く前になりますが、あのときの気持ちは思い出すだけで胸がキュっとなります。 友人は多くはいませんでしたが、親友と呼べる仲間が出来たのはラッキーでした。 

卒業式が終わったあとに打ち上げ(第一回同窓会)があって、そのときに初めて酒(ウイスキーでした)を飲んで酔っ払いました。大昔のことですし、そのお店ももうないのでもう時効でしょう(笑)。

その年、残念ながら大学には受からずに、浪人。 次の年が本当の春でした。 浪人時代も友人に恵まれ、お互いに励ましあい、支えあって翌年の入試には見事合格、笑顔でそれぞれの道へ進んでいきました。 

この一年のブランクがなければ妻にめぐり合うことが出来なかったわけですから、本当に意味のある一年だったのだとつくづく思います。。。。

2011/03/02

Mahler Symphony No. 9

2月26日 今夜は妻と連れ立って、ボストンシンフォニーオーケストラの演奏を観た。 Mahler Symphony No. 9 James Levineが腰を痛めたかで降板、急遽サブの指揮者Sean Newhouse をたてての演奏だった。 1時間30分の演奏を休みなしにこなし、最後はスタンディングオベーションでしめて、見事な演奏を聞かせてもらった。 
オーボエの若尾圭介氏も参加されていた。 日本人の活躍をみると、元気付けられる。 小澤征爾氏指揮の演奏を10年以上前に聞いたことがあるが、そのときよりも胸に迫るものがあるというのはやはり、長年こちらに住み着いていたからかな、と思うときがある。 
子供たちもおおきくなってくると、今日のように妻とふたりだけでたのしむ時間が増えていくのだろう、何するか楽しみだね。

 演奏後 最後の挨拶

ボストンポップスの時に比べて、シンプルな舞台設定