2011/03/05

New York City Marathon 2006


春といえばボストンマラソン  マラソンといえば、私の場合はニューヨークシティマラソンです
ちょうど昨日Zardの「負けないで」について話したので、ここではそのマラソンについてです

2006年11月5日 ニューヨークシティーマラソン完走

マラソンはこれで5回目

26.2マイル(42.195キロメートル)、過酷な距離です。これは健康には良くないです(苦笑) 
ゴールした後の顔は汗が乾いて塩になって白くなっているし、写真ではお見せできないくらいにくたくたの姿なのです(わはは)。 でも、毎回完走したあとの達成感が最高なのでやめられないんです。 

この年は練習の甲斐あって4時間16分で完走。 ペースは1マイル10分弱で、これまでの記録に比べると2分ほど速く、過去最高でした。。。大満足。 30キロ付近のペースダウンがなければ4時間以内にゴールできていただろうなあ。 

次回は4時間以内で走れるようにしたい。

それといつかは家族全員で走れるといいなあ。。。
バスで、スタート地点まで連れて行ってくれます。 バスが連なって走るのも見ものです。

3万人のランナーには アナウンサー(レポーター)や、この年はランスアームストロング(ツールドフランスのチャンピオン)もいました。他にもコスプレランナーもたくさんいます。

完走メダル(最初の写真)や完走証とともに、ゴールするともらえる、オリジナルアルミラップ。 これ、結構暖かいんです。 毎年デザインが変わるので、これも記念になります。

ハイライトシーンはこちら: トップランナーは2時間で走り抜けます。 とんでもなく速い!

スナップショット集です  
どこかに映っているかも。。。。。

最初参加した1996年には、使い捨てカメラで撮影しながらや、たまに携帯電話で話すランナーがいました。 その数年後にはデジカメで撮り、携帯で話しながら走る人、その次の年にはGPSを使ったり心拍数を計測しながらキッチリペースで走る人が大勢みかけるようになりました。 いまではUSTで実況しながら走ります。 もちろんその間には携帯CD、カセットやラジオから、iPod classicや ipod nanoに変化していき、テクノロジーの変化を体感しました。 昔に比べると結構「うるさい」レースになってきていますね。 

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