2011/03/02

Mahler Symphony No. 9

2月26日 今夜は妻と連れ立って、ボストンシンフォニーオーケストラの演奏を観た。 Mahler Symphony No. 9 James Levineが腰を痛めたかで降板、急遽サブの指揮者Sean Newhouse をたてての演奏だった。 1時間30分の演奏を休みなしにこなし、最後はスタンディングオベーションでしめて、見事な演奏を聞かせてもらった。 
オーボエの若尾圭介氏も参加されていた。 日本人の活躍をみると、元気付けられる。 小澤征爾氏指揮の演奏を10年以上前に聞いたことがあるが、そのときよりも胸に迫るものがあるというのはやはり、長年こちらに住み着いていたからかな、と思うときがある。 
子供たちもおおきくなってくると、今日のように妻とふたりだけでたのしむ時間が増えていくのだろう、何するか楽しみだね。

 演奏後 最後の挨拶

ボストンポップスの時に比べて、シンプルな舞台設定


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