2011/06/10

Peony, Iris and Kousa Dogwood......Piano

この前の日曜日(6月5日)は長女のピアノリサイタル。 一年練習してきた成果を見せる発表会です。 長女はピアノを始めて3年、遅咲きの、といってもま だまだ小さなつぼみぐらいでしょうが2曲披露しました。一曲目は有名な「Canon」です。 そして二曲目は本人の選曲で「つないだ手にキスを」D Gray-manの挿入歌なのだそうです。 好きな曲を弾くために練習しているようなもんなんだよね。 
好きこそ物の上手なれ

よく出来ました。 ピアノの先生、ありがとうございました。 またよろしくお願いします。

これは以前紹介したKousa Dogwood, ヤマボウシです。ついに満開になりました。 ちょっと見ると白い花が満開のようにみえますね。

つぎは白のアイリス、アヤメです。 きれいに撮れてます?
 

そして最後に「Peony」、「シャクヤク」です。 ボタンと見分けるのが難しいですが、ボタンは木、シャクヤクは草と覚えておくと簡単です。 「シャクヤク(芍薬)」は昔から薬草として知られています。 根っこが消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある生薬であり、日本薬局方に収録されているぐらいに有名です。 その昔、生薬学の試験に出ましたね。
美しい女性の形容として「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」というのがあります。

シャクヤクの花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」。 う~ん、可憐なのだな。。。萌え~っと言ったところなのかな?

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