2011/06/16

2011 Stanley Cup Champions. Mount Baker's lilac

アイスホッケーチームの「ブルーインズ(Bruins)」がスタンレーカップ(NHLのプレーオフ)に勝利しました! 実に39年ぶりの優勝です。 この土曜日はブルーインズの優勝パレードが予定されていますのでダウンタウンやローカルテレビはこのニュース一色になるでしょう。 

6月16日付ボストングローブ朝刊

私もにわかファンになって優勝を喜びたい! そして優勝グッズも必須アイテムです。 買いに走らなきゃ。 ことしの日本へのお土産はこれで決まりだ な。

マサチューセッツ州ボストンにはご存知、松坂選手や岡島選手のいるプロ野球チームの「レッドソックス」をはじめとして、アメリカンフットボールの「ペ イトリオッツ」、サッカーの「レボリューション」、バスケットボールの「セルティックス」、そしてホッケーの「ブルーインズ」と、米国のメジャースポーツ のプロチームがそろっているのです。 なので一年中、スポーツイベントには事欠きません(多忙)。 過去7年間ですべてのチームが優勝しているらしくて(妻 より)、それもボストニアンには喜ばしく、応援にとても忙しいのです。
そういえば、レッドソックスが優勝した2007年はシーズンを通じてほんとによく野球中継をみました。松坂選手のメジャー挑戦の一年目でもあるし、岡島選手も大活躍していました。 かれらのローテーションなんかも調べて、応援していました。 最後のワールドシリーズもハラハラ、ドキドキでしたね。 あれから4年、今年もレッドソックスはがんばっている。 松坂選手も怪我から早くカムバックしてまた活躍して欲しいものです。

今日の花は「Mount Baker's Lilac」。 和名は見当たりません。 この花は昨日のブログで不明の花として紹介しました。 FBフレンドのYKさん、「植物図鑑」の紹介、ありがとうございました。

残念ながら、そこでは花の名前を見つけることは出来ませんでしたが、調べ方のコツが判るようになりました。 それで花の形「ヒヤシンス」とか「ライラック」に似てるとか、そして網状脈様の葉をヒントにして探したら、ありました! その名も

Syringa × hyacinthiflora 'Mount Baker' (Lilac)

やっぱり、ハイブリッドだったのです。SyringaはLilacから、hyacinthifloraはhyacinthからきていて、これらをかけあわせた品種らしいです。 Wikipediaにもなく和名も見つかりません。もちろん、花言葉はわかりませんね。 もし、どなたかご存知でしたら教えてください。
The Mt. Baker lilac was introduced in 1961 by Canadian Frank Skinner, known for his cold-hardy lilac hybrids. The Hyacinthiflora lilacs were developed as crosses between the common lilac, Syringa vulgaris, and the hardy northern Chinese native, Syringa oblata. Mt. Baker probably owes its large leaves and incredible fragrance to its vulgaris heritage, while its dark red fall color, extreme cold-hardiness (Zones 2-3), and rounded form likely come from the oblata relatives. The hyacinthiflora name was given to these hybrids because early breeders thought the flowers resembled tiny hyacinth flowers.

きょうも意外な発見がありました。 Wikipediaに載せるかなあ。。。

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