2011/06/15

Black Locust...... and Unknown Flower

今日は花を2種、といってもこの最初の花は名前がわかりません。 ググッても、英語、日本語のサイトを見てもそれらしき花が見当たりません。 途方にくれてしまいました。 どなたかご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

で、気を取り直して今度は「Black Locust」、和名で「ニセアカシア」、「ハリエンジュ」です。 1800年代後半北米から日本へ持ち込まれた外来種で、「アカシア」として紹介された ことから、後に「ニセアカシア」と呼ばれることに。。。本物の「アカシア」と「ニセアカシア」違いはここに。
 「♪アカシアの、雨に、うたれて...」という歌に出てくる、アカシアは、ハリエンジュ(針槐)のことらしいです。
要注意外来生物リストに掲載されています。。。。繁殖力が強いのですね。
花は食用です。花は天ぷらにして、また、お酒に漬け込んで「アカシア酒」。 蜜は上質な「アカシアの蜜」。 それ以外は毒!なので食べられません。
Robinia pseudoacacia, commonly known as the Black Locust, is a tree in the subfamily Faboideae of the pea family Fabaceae. It is native to the southeastern United States, but has been widely planted and naturalized elsewhere in temperate North America, Europe, Southern Africa    and Asia and is considered an invasive species in some areas. A less frequently used common name is False Acacia, which is a literal translation of the specific epithet. It was introduced into Britain in 1636.
花言葉は「慕情」「親睦」「友情」「優雅」「頼られる人」。 針槐(ハリエンジュ)というビジュアル系ロックバンドがいて、 これは「ニセアカシア」の花言葉「慕情」がバンドコンセプトになっていることに由来しているらしい。 そんなバンドがいることすら知りませんでした。
近所のスーパーマーケットの駐車場の脇の林の中(「の」が多いね。。。)で地味に咲いている花を調べてみたら、思いもよらずいろんなことがわかりました。 アカシアやらビジュアル系バンドに行き着くとは。 日本と米国の接点がこんなに身近にあるとはおもしろいですね。

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