2011/05/19

白い紫陽花 Hydrangea

これは子供たちが読んでいたちょっと前に大人気だった「39 Clues」という小説。 主人公たちが世界を飛び回って「39の手がかり」を探しながらなぞを解いてくアドベンチャー小説なのです。左が英語バージョン、右が日本語バージョンで、雰囲気がぜんぜん違います。 日米の文化の違いが分かりますね。  下に敷いているのは今日のボストングローブ。今週末はパイレーツオブカリビアン4が公開されます。楽しみです。 

今日の花は紫陽花です。 咲いたばっかりで小さいですが、白がやけにまぶしくて先取してしまいました。 また大きくなったら載せます
英名は「Hydrangea」。 アジサイ(紫陽花)とはアジサイ科アジサイ属の植物の 総称。学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」ということもある。また、英語では「ハイドレインジ ア」と呼ぶ。(Wikipedia)

今週はずっと雨で晴れ間がまったくなかった。 寒くって、梅雨に入ったようでした。 
おかげで雨の似合う紫陽花を見ることができましたけどね。。
鎖国時代に長崎に来日した医師・シーボルトが、妻「お滝」の名(オタクサ)をつけて、祖国のドイツに紹介したのとか、「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順が この漢字をあてはめたことから誤って広まったらしいですね。

萼(花に見えるけど違う)の色がかわるのは 土の酸性度によるとか、そんなのはぜんぜん関係ないとか、まあ、よく分かっていないようですな。

花言葉は 「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」。。。。色が変わりやすいので「移り気」や「浮気」なんてのは分かりますが、そのほかのはなんで?


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