Head of the Charles 2011 レガッタ2011

ボストンの秋といえば　Head of the Charles　と呼ばれるレガッタでしょう。1965年に始まって以来、今年で46回目。現在、世界で2番目の規模（らしい。イギリスのヘンリーレガッタが一番 か？）　で　ここボストンのチャールズ川で開催されてます。　この大会は9000選手、1750艇　56レースで2日間、行われます。

今日は、子供たち連れて食後の散歩をかねてこの競技会を見に来ました。

寒空のなか、たくさんの観客でにぎわっています。30万人規模の観客らしいです。　

川では１人から中には8人の艇が練習しています。　

コースはこんな感じ

向こう側にボートハウスが見えます。

大会本部前、ここからタイムを計測し始めます。

女性といえどもとても力強くこいでいます。　速い、速い。

かももいっしょに練習中

ここはハーバード大学のボートハウス。

紅葉もきれいです。　

チャールズ川沿いには結構たくさんの出店です。　カバブ（ＢＢＱ）、ホットドッグ、フライドポテト、クラムチャウダーもあります。　いいにおいで食欲をそ そります、 といいたいところでしたが、ちょうど昼ごはんを食べて満腹状態だったので素通りしました。　しかし、育ち盛りの息子は、我慢できずにスイートポテトフライ を目一杯食べてました。　よく食うやっちゃ。　　途中でワッフル食べて帰ったのは娘と私です。デザートは「別腹」というだけに食べられます。　　カロリー 消費のために行った筈なのに逆にカロリー増やしてどうする！

帰りはハーバード大学の施設を見ながらの帰宅です。