2011/07/18

2011 Women's WorldCup Final

7月17日
今日は日本にとって歴史的な瞬間に立ち会った。そう女子サッカーのワールドカップ優勝の瞬間である。 ゲームの詳しい内容や選手の紹介などは新聞やブログでわかると思うので、今回は次の日のボストングローブの記事を載せておきたいと思う。
 
これが一面トップ
「落胆する米国チーム」である
 
恒例の優勝カップを掲げるシーンは白黒で左の広告の写真よりも小さい、悲しい、、ねえ。

負けたチームがカラーで優勝チームが白黒とはなんと。。。。 まあ


ケンブリッジ市のサポーターの様子 
ここはカラーです!
 
応援するチームや選手に思い入れが強いと(大抵そっちが負ける)負けたときの落胆が大きいし、今回は世界1位の米国が相手であったので、あまり期待せず(ふりして)にゲームを見始めた。 ゲームは結構面白くて、シーソーゲームで米国の押せ押せムードの中何とか凌いでチャンスを物にする展開がとてもスリリ ングだった。 この調子でドイツとスウェーデンに勝ったとしたら、見ているほうはとても心臓に悪い試合の連続だったと思う。
 
ひょっとしたらが本当になって、見事優勝! 驚きとともに感動で涙が出ました。 いっしょに見ていた長男と共に優勝を喜びましたヨ。  身長、身体能力、足の速さ、パワーどれをとっても米国に劣っていたと思うが「柔よく剛を制す」で見事な勝利、本当に素晴らしかったです。 何かと暗い話題が多かった日本に本当にうれしいニュース、復興の励みになりましたね。
 

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