2011/06/04

A Hare and The Kousa Dogwood

きょうは野うさぎを紹介します! このところちょくちょく芝生や草陰にいるのを見かけていたのですが、ついにその姿をカメラに捉えました!!! (爆) 口をもぐもぐさせて草を 食べて います。目はこっちをみて注意深く食事中。 みみもあんまり長くないですが、明らかにウサギです。 さてどこに見えるでしょうか?
先日紹介した七面鳥、カナダグース、アメリカンロビン、鹿、ウサギ、もちろん、リスやシマリスはそこらじゅうにいます。 コヨーテも出没しています。 住みながらにし て野生の動物がみられるレキシントンはなんていいところなんだろう。。。。つまりは田舎ですね。 そうそう赤いカージナルスも見られるのですよ。 撮れる かなあ。


今日の花は「ヤマボウシ(山法師)」、The Kousa Dogwood, the Japanese Flowering Dogwood と言います。 花に見えるのは苞といって葉が変化して部分が花弁に見えているらしいです(ここでは花と言っておきます。。。。)。 色は白のみ、といっても薄い黄色やみどりにみ えますが、ハナミズキと違って赤やピンクの花はありません。 ハナミズキは「アメリカ山法師」 で4-5月ごろが開花時期ですが、この山法師は6-7月と開花時期が 遅いのです。 それと花の先がとがっているのでハナミズキとは区別できます。 いま、レキシントンや隣のウォルサム、ウォータータウンでは満開です。
「山法師」の名前は、中央の丸い花穂を坊主頭に、そして4枚の白い花びらを白い頭巾に見立てた比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえた、らしいですね。

果実は、秋、赤い実がなります。 これは食用(やった!)で、甘いそうです。 試してみるかな?

The tree is extremely showy when in bloom, but what appear to be four petaled white flowers are actually bracts spread open below the cluster of inconspicuous yellow-green flowers. The blossoms appear is in late spring, weeks after the tree leafs out.

花言葉は「友情」 。
ではこのへんで。さよなら、さよなら、さよなら。。。

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