昔は日本でも国民の祝日には玄関先に日本国旗を立てていましたよね。 最近では見られなくなってしまったようですけど。個人的には日本の戦没者へ追悼行事があってもいいと思います。 海外に住んでいると、祖国のありがたさや、愛国心が芽生えているのを実感しますよね。 アイデンティティーとして大切な要素だと思います。
今日は「藤の花(Wisteria)」の登場です。 先日、ニューヨーク、ニュージャージーエリアに出かけたときにこのたくさん見かけました。 残念ながらその時は車を止める場所が無く、写真を撮ることは出来なかったのです。。。残念。 それで、こちらでも咲いているところがあるか探していたら、レキシントンに一ヶ所、隣のベッドフォード市に一ヶ所、咲いているところを見つけました。 そんなに大きくなかったのですが、まさしく藤の花でした。異名に「さのかたのはな」、「むらさきぐさ」、「まつみぐさ」、「ふたきぐさ」、「まつなぐさ」など。
Wisteria is a rare, large, wood climbing flower that is commonly seen in China, Japan, and Korea, as well as in the Eastern portion of North America. They are commonly found soil near rivers and lakes and are may be cultivated, since many find them attractive in gardens.
藤の花は古くからなじみが深く、古事記や万葉集、源氏物語にも出てくるぐらい有名な花ですね。 薬用、食用、家具の素材にも使えるぐらい重宝されています。
花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」
坂本龍馬も「藤の花 今をさかりと咲つれど 船急がれて 見返りもせず」と詠んでいます。
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