2011/01/28

夜明け前

朝7時。日の出直前の西に傾く月。 
今日はとてもいい天気になりました。 気温は1℃ぐらいになり、暖かく感じた一日でした。 体感というのはほんとに勝手なもので、一度マイナス20度を経験すると、1℃ぐらいは暖かく感じるんですよね。 秋のころだったら寒くて仕方ないのに。。。。
おかげで雨どいはこの温度変化で雪が氷に変わって「ダム」をつくって、それが滴り落ちでなが~いツララになっています。 雨漏りや、壁の腐食のもとになるので、早く取り除きたいのですが、なんせ、冷たいし硬いししばらくはどうしようもないいでしょうね。


そして日の出です。さあ、長女を学校まで連れて行くとしよう。 

ちなみに夕日は夕焼けまじかの西の空です。

2011/01/27

MISIA - BELIEVE

1999年4月21日リリース。 聞いたときに衝撃をうけた1曲。
この日からファン。 一度はLiveコンサートを聴いてみたい歌手の一人。  星空のライブなんか最高だろうなあ。

はーるよ、来い!

今日のお茶菓子は和泉屋の抹茶カステラ。 ざらめの食感がいいですね。 お茶と一緒に美味しくいただきました。 ご馳走様でした。

またまた雪の朝。 昨日の夜から一晩でまた30センチぐらい積った。 休校なのだが、9時ごろには雪も止んで晴れ間が出てきて、気温マイナス3度くらいなのだが、暖かく感じた一日だった。

2011/01/25

つらら Icicle

つらら
語源は「つらつら」の転といい、古来は氷など表面がつるつるし光沢のあるものを呼んでいたとされる。古くは「たるひ(垂氷)」と言った。この言葉は東北地方方言の「たろひ」などに残っている。

レキシントンパブリック図書館のつらら。 落ちると危ない。。。。か。
正面の雪。掲示板もベンチも雪に埋もれている。 こんな積雪ははじめてだろう。
レキシントンセンターの歩道。 周りが雪の壁になっている。

2011/01/24

極寒の日


朝5時55分の外気温はマイナス2°F (マイナス21℃)。 極寒の朝である。 外を歩くと顔が痛いし、息するのもチクチクするのである。 地球温暖化などはたわ言だ! 今年は連続の大雪日、マイナス21℃の日、異常である。
夏と冬では温度差として100°Fほどの開きがあるんだなあ。 ウエザーチャンネルでは今日の最低気温はマイナス22°Cで最高気温でもマイナス10°C。 こんなときには外出などせずに室内ですごすのがいいのだ。

夕方、マイナス15°Cほどだったので、ぬれたペーパータオルを外で振り回してみた。 すると、タオルがピキピキ音を立てながら凍っていくんだ。 こんなのはテレビで見たことがあるが、実際に凍るのをみるには初めてだ。 車のボンネットに水をたらすと、流れながら凍るらしい。 真夏には目玉焼き、冬には氷が作れるのだ(笑)。 

2011/01/23

Italian Restaurant

Seafood Marinara
Fresh calamari, scallops, shrimp, and mussels simmered in our tasty red sauce

今日はとても忙しい一日で、楽しみにしていたレストランに行くことが出来なかった(悲)。 でも、とてスパゲティーが食べたかったので、代わりに Bedfordにある Cafe Luigiに昼食を食べに出かけた。  お気に入りのSeafood Marinaraを食べて満腹。 もちろん、完食。ご馳走様でした。
ここ3週間の体重変化は決まって土日が大きく(プラスに)、平日に取り戻すというパターンである。 やはり土日はストレスから開放されるのか、ストレスを開放するためか、食欲がとても旺盛になる。 体調がまた良くなったら、トレッドミルでの練習を再開するとしよう。 

Chicken Marsala
Hand-cut chicken cutlets sauteed with fresh mushrooms and proscuitto in a marsala wine sauce

Shrimp Scampi  
Gulf shrimp sauteed in the traditional garlic butter-scampi sauce
Veal Cutlet Parmigiana

朝日 (1月20日)

2011/01/22

えび


今日はゲームもせずに静かだな、なんて思っていたら、いきなり部屋に入ってきて、「こんなの作っちゃった」といって、「海老作ったよ、ハイ」 って差し出す長男。 家族一同、おお~、って驚いた。 完全に自作、創造力を発揮して一人で作り上げた、らしい。 その集中力にまた驚く家族。 以前紹介したストローえびは、写真を見ながらだけど、すごい集中力で作り上げた。 これも彼の特技の一つなんだと、感心しきり。 将来、この特技を生かせるような生活がおくれると、いいよね。 いまはまだ中学生だけど、まだまだ時間はあるから楽しんでいこうな。

坂本龍一 鉄道員

2011/01/17

足跡

動物の足跡発見! これはそんなに大きくない動物の足跡だろう。 途中、躊躇して引き返している。何があったのだろうか。。。
下の写真の足跡は大きい。 おそらく鹿だろう。 あちこち歩き回って、また来た道を帰っていったのだろう。 えさは見つけられたのかな?

もうひとつの土曜日

1月15日。 土曜日がやってきた。 午前中は日本語学校。 子供たちは授業、妻はPTA、そして私は久々の自由時間。 この日は先週いけなかった床屋、トレッドミルで2マイルランニング、そしてスタバのコーヒー、幸せのフルコースだ。 あっという間に時間が過ぎていく。。。そしてお昼前、身も心もリフレッシュしたところで、家族を迎えに日本語学校へ。 一同そろった。 みんな楽しかったといいながら(安心)、車に乗り込んでくる。 みんなで短い相談の結果、今日の昼食はアーリントンにある虎屋と決まった。 実は選択の余地はあまりなく、なぜなら例によって息子の「カツ丼が食べた~い」の禁断症状(笑)のおかげでいける場所が限られているからだ。 最近、食欲が旺盛なこどもたちは一人前の定食では満足できなくなっている。 そこで、今回は巻物を追加で注文。 うしろのテーブルにいた娘の同級生家族も(よく会うんだ)、うちの様子を見ていたのか追加注文していた。 上の写真はお気に入りのちらし寿司、刺身が新鮮でとってもおいしいんです。

これは前菜(笑)のかっぱ巻きと太巻き。 おなかすいているので一口でペロリです。 卵が甘くておいしいですよ。

これは娘が頼んだ鉄火丼。 月に一度のお楽しみで、味わって食べてました。 注文するときに「わたしは鉄火丼」といって注文していたので、鉄火丼ちゃん、て一時期呼んでました(笑)。これもあっという間に食べちゃいました。

これはてんぷら弁当。 盛りだくさんのおかずでご飯のお代わりは欠かせません。

息子はもちろんカツ丼。お店の人も注文するのが分かっていて、彼が「カツ丼くださいというと、「はい、いつものやつですね(笑)」といって注文を受けてくれます。 次からは「いつものやつ、ください」でも通じるようになりそうです。 

もちろん、全部完食。 おいしくいただきました。 ごちそうさまでした。 
結局全部で5人分ぐらい食べたのだが、これでも足りなくて、帰りにケーキを買って帰ったんですよ(それならもう一人分食べれば経済的だったのだけど。。。)。 

2011/01/16

きまぐれランチ

SANDWICH TRIO smoked salmon / tomato & mozzarella / Prosciutto & balsamic glaze

今日(1月11日)は息子の中学でのカンファレンスが早く終わったので妻と
Dalya's restaurantにランチを食べに行った。 学校のこと(特にカンファレンス後のおさらい)と先生たちへの感謝、そして明日のBlizzardのことなどなどたくさん話した。 ランチも盛りだくさん、おなかもいっぱいになったところで、それぞれの職場へ帰っていったのだった。

GRILLED CHICKEN CLUB / portabella mushroom / bacon / lettuce / tomato / may

2011/01/15

Pigeon: Impossible by LucasMartell

A rookie secret agent is faced with a problem seldom covered in basic training: what to do when a curious pigeon gets trapped inside your multi-million dollar, government-issued nuclear briefcase. www.pigeonimpossible.com    Enjoy !



2011/01/13

大雪 Blizzard Warning その後

大雪の昨日とは打って変わって晴天の今日。 きれいな朝焼けでスタートとなりました。 朝のうちはまだまだ静かで、おそらく家の周りの雪かきで大変だろうと思います。 メインストリートはすでに雪はなく、公共機関も定刻どおりに業務を開始しいているようです。

会社の周りも一面雪に覆われていて、芝生の前庭のベンチも雪で覆いつくされています。 一面銀世界、まぶしくてサングラスが必要です。 町全体スキー場になったかようです。 
だれも足を踏み入れていない雪は美しいですねえ。 木の陰もくっきりコントラストを出してくれます。 しばらくはこの銀景色が楽しめるようです。 しかし、外は寒いし、雪が落ちてきて冷たいし、アーぶるぶる。 夜は小さなかまくらでもつくって、中にキャンドルをいれて照らしてみようかな。 ロマンチックゥ~(笑)かな。

Cat Shit One - The Animated Series - 01

CGアニメーション映画『キャット・シット・ワン』全米視覚効果協会【VES】主催 第9回 VESアワード ショートアニメーション部門で日本唯一のノミネート決定!Enjoy! 
画面をダブルクリックしてね。オリジナルのサイトに移動して再生し始めます

2011/01/12

大雪 Blizzard Warning

昨夜(1月11日)から降り始めた雪は今日昼過ぎにようやく止んだ。 一晩で50センチは積ったのではないだろうか。 レキシントン市は昨日(まだ雪も降り始まらないうちに)早々と学校、公共施設の休校閉鎖をきめて、準備万端でこの日のブリザードを迎え撃ったのだった。 子供たちはもちろん大喜び、会社でも大雪が心配だという割りに 会社に来なくていいのでうれしいぞ、目で語っている。 一部の地域では停電、テレビ・電話・インターネットの不具合があったようだが、うちは大丈夫。 特に大きなダメージもなかった。 雪の量の割には大事にはいたらなかったようだ。 

雪が止んでから、外をドライブしてみた。 上の写真はバイクパス。 クロスカントリースキーの跡がくっきり残っていた。 新雪に一番乗りした気持ちは最高だったろうなあ、なんて想像してみる。 こちらにいる間にクロスカントリーは経験してみたい。 夏のジョギングと同じぐらい、持久力のつくトレーニングになるよね、きっと。 
車道は白黒の世界。 車も少ない。 スバルのAWDでも3回ほどハンドルが効かなくなるぐらいの深い雪が残っていて、周りに車がいなくてほっとした。

 木も雪の重みで枝が垂れ下がっている。

そとに止めてあった愛車。ごらんのとおりの雪。この雪、とっても重くて、取り除くのは重労働だった。 雪だるまには最適の雪質でしょう。 また、息子はかまくら作りを始めるのだろうなあ。

"Just A Dream" by Nelly - Christina Grimmie & Sam Tsui



Samuel Tsui is a Chinese American musician and Internet celebrity who rose to fame on YouTube. He is best known for covering and performing songs by popular artists, as well as original medleys and mashups. Tsui is currently an undergraduate at Yale University. (from Wikipedia)

Christina Crimmie is 16-yrs-old. See her YouTube at http://www.youtube.com/zeldaxlove64

ボストン日本人会新年会@MIT

この日(1月9日)はボストン日本人会主催の新年会があり、家族でMITまで出かけた。 金子純恵さんのお琴に始まり、獅子舞、餅つきと新年会ならではの催し、日本の文化を楽しんだ。 ここアメリカにきて15年、一度も年末年始に帰国していない。 毎年、今年こそは年末を日本で過ごそうと思うのだが、風邪がはやっていたり、日程の調整ができなかったりと、いつも断念している。 いまではテレビやインターネットを通して雰囲気が味わえるようになったが、でも、やはり日本にいなければわからない雰囲気というのがある。 ことしは行こうね、っと子供たちに行っているのだが、どうなることやら。


さて、ことしの目玉(私にとって)は舞台イベントで、ボストン交響楽団準首席オーボエ奏者である若尾圭介氏による記念演奏がおこなわれた。 間近で生の演奏を聴けたのはラッキーでした。 フトな語り口は気さくな人柄を表していて、オーボエの音色がとても心地よかった。 いい演奏にめぐり合えた喜びを感じることができたひと時でした。 元Boston Pops音楽監督、作曲家John Williams氏が「若尾圭介氏の為に」と書下した初のオーボエ協奏曲が完成し、今年5月にボストンシンフォニーホールで公演が控えてるそうな。ぜひ、チケットをかって聞きに行きたいと思う。  握手ぐらいしたかったなあ。。。


2011/01/11

チャールズリバー 1月9日

ボストン日本人会主催の新年会の帰り道、車の中から撮影したチャールズリバーです。 この時期になるとこの川は全面氷に覆われてしまいます。 歩いて渡ろうとする勇敢な(若)者もいるぐらい厚く氷が張るようです。 上の写真はハーバードブリッジ。 

 こちらは遠くにCITGOのネオンサインが見えます。

下の写真にはGenzymeの建物が見えます。 Biotechnology花盛りのバブル時代の象徴も今はとなってはSanofiとの合併が話題に上っています。 経営はうまく行ってると思いますが、以前ほどの活気はないようです。 端にはこんな寒い日(気温はマイナス5℃以下だと思う)でもはしっている人が写り込んでいますが、こんな人が結構いてボストニアンは走るのが好きなのだなと、あきれました(笑)。


2011/01/10

土曜日のランチ 1月8日


土曜日の朝は日本語学校がある。
子供たちは宿題の多さに文句を言いながらも年少さん(3歳から)のときからずっと通っている。 日本語をキープできるのはこの日本語学校によるところがおおきい。
途中、登校拒否など何度も挫折しそうになったのだけれども何とか継続している。 娘は友達と会えるのが楽しいらしく、また、漢字テストで友達に触発されていい点数をとったりと、とても恵まれた学校生活をおくっている。 一方、息子のほうは大変で、学校がつまらない、宿題ができない等々、登校拒否になった時期もあって、通わせるのに苦労した。 何とか継続できたのは 学校が終わった後のランチ、日本食ランチのお陰である。 とくにカツ丼は大のお気に入りで4歳で味を覚えて以来、毎週といってもいいほど欠かさずに食べている。 カツ丼はたべると幸せホルモン(笑)が出るらしく、止められないそうだ。 前置きが長くなったのだけど、今日土曜日はレキシントンにあるDabinレストラン(韓国-日本料理)にやってきた。 

息子はカツ丼。 私は石焼ビビンバ。 妻と娘はランチスペシャルのうどんとカリフォルニア巻きのセットである。 カツ丼は見た目どこも同じなのでここでは載せまっせん(謝)。。。
石焼ビビンバはご飯がカリカリに焼けていてとてもおいしい。 なぜか、隣の席の多分中国人の客は何か気に入らなかったのか、注文つけて作り直させていた。 とってもおいしいと思ったのだが、何が違うのかさっぱりわからん。。。。もちろんおいしくいただきました。完食、ご馳走様でした。

2011/01/09

2011年初映画

今日は息子と一緒にIMAX Theater でTron Legacy 3Dをみた
2時間近くほぼノンストップでアクション満載でたのしめた
ネタばれするので内容は書きません
 


2011/01/08

YouTube

ちょっと気が早いか
卒業ソング 川嶋あい 「旅立ちの日に」
ひとりでもファンが増えるといいですね

2011/01/06

さかなクン

去年の夏から、我が家の魚たちは 会社のオフィスに生活の場所を移しています
朝、オフィスにはいると足音でわかるのか ぱちゃぱちゃと水をはねて騒ぎ出します
おなかがすいているのでしょう、すぐにえさをあげます
みんな大喜びです

これまでは、みんなとてもシャイでカメラを構えると逃げ回って、なかなか写真を撮らせてくれなかったのですが、最近はうまい具合に立ち止まって写真が撮れるようにポーズをとってくれるようになりました。 顔が、ちょっと どや顔になってません?

さかなや水槽、水が流れる環境は癒しに効果があるのでしょう ストレスの多い仕事中でもこのさかなたちを見ると心が落ち着いてきます  おかげで家に連れて帰るきっかけを失ってしまい、ついに年越してしまいました 

さかなたちも少しづつ大きくなっているのでいづれ大きな水槽への引越しも考えねばなりません

最近、写真のさかなクンの尻尾が切れているのに気づきました
けんかでもしたのか、もしかすると水槽の掃除のときに傷つけたのかもしれません
ショックです
もっと気をつけようと反省してます